茨城県はかんしょ(さつまいも)の栽培面積・生産量が全国第2位の大産地です。
かんしょ(甘藷)は,日本各地で栽培されて伝来先によって異なる呼び名を持ち,
色々な用途があります。
茨城県のかんしょの多くは,「ベニアズマ」を中心とした「食用」ですが,
全国一の生産量を誇る「干しいも用」のかんしょが全体の2割強栽培されています。
かんしょは茨城県の地域資源に認定されています。
http://www.e-consul.info/iba/kibou/sv
ちなみにかんしょの雑学をひとつ!
かんしょを食べるとオナラが出るのは
食物繊維が豊富で腸内細菌の働きが活発化するからです。